トランクルーム

トランクルームを徹底比較!うまく利用するための9つのポイント

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ライター/AZUKEL編集部

トランクルームを比較・利用するときは、きちんと自分のニーズを踏まえた上でおこないましょう。せっかくレンタルするのですから失敗はしたくないですよね。この記事では、気持ちよくトランクルームを利用するためにチェックすべきポイントをご紹介します。

自分の悩み合わせてトランクルームを比較して選ぼう!

トランクルームは、自分が「どのように使いたいか」といったニーズに合わせて比較し、最適な場所を選ぶ方法がおすすめです。とりあえず収納スペースを確保したいからといって、適当にレンタルするのはもったいない!

保管庫の広さや預ける荷物の大きさによって、契約したトランクルームのスペースを持て余してしまう可能性があります。うまく空間を利用するために、まずは自分の悩みをピックアップし、ニーズを明確にしておくことをおすすめします。

あなたがトランクルームを使う目的は?

では、あなたは一体「どんな目的」があってトランクルームのレンタルを検討しているのですか?おそらく、瞬時に答えられる人は少ないのではないでしょうか。たいていの場合、利用目的を考えずに、「なんでも収納できるスペースが欲しい」と思っている人も多いのです。

ただ、使う目的があやふやであれば、トランクルームを活用する幅を自ら狭めてしまう可能性も出てきます。最大限に活用するためには、あらかじめ目的を明確にしておきましょう。例えば、自宅の収納を増やすため、コレクションを飾るため、なかなか捨てられないものを置いておくくため…など、人によってさまざまなニーズが挙げられるでしょう。

活用の仕方は無限大なので、自分らしく使うといいでしょう。トランクルームのレンタルに失敗しないためにも、各社を比較する前の段階からしっかり固めておくことが重要です。

トランクルームの人気の秘訣!保管に向いている荷物の例や選び方

トランクルームを比較するときのポイント9つ

実際にどのトランクルームがいいか比較するとき、どのような点に注意しておけばいいのでしょうか。月々にかかる利用料金やトランクルームの種類など、大切なポイントが9つほどあります。まずは、トランクルームのレンタルを開始するまでに、必ず比較しておくべきポイントを具体的にご紹介していくので、検討中のところがある場合は照らし合わせながら読み進めてみてください。

①月々かかる利用料金や初期費用

まず、トランクルームを比較するうえで欠かせないのが「料金」です。月々の利用料金はもちろん、敷金・礼金などの初期費用も重要な比較ポイントになります。というのも、この「初期費用」はトランクルーム会社によって異なるケースが多く、料金の節約を考えるなかでとても重要なカギを握るのです。

例えば、利用料金が月5.000円だったとします。A社は初期費用がかからず利用料金のみ、B社は敷金・礼金に加え契約にかかる事務手数料や管理費、鍵代などトータルで数万円かかった場合、同じ利用料金でもA斜を選んだ方がお得ですよね。

ただし、初期費用の中には1度のみ請求される費用も含まれているので、長期間レンタルするような場合は、月額の安さを重視した方がお得になることもあります。どのくらい利用するか明確にしたうえで、料金の見積もりを比較すると分かりやすいでしょう。

②主なトランクルームの種類

トランクルームは、主に3つ「屋内型・屋外型・宅配型」の種類に分かれています。どのトランクルームにも特徴や魅力、メリット・デメリットがあり、利用に向いているシーンも異なります。

種類で比較する場合は、それぞれの特徴や預け入れに適した荷物について理解しておいた方がいいでしょう。具体的にご説明していくので、自分が預け入れたい荷物を頭に浮かべながら読み進めてみてください。

屋内型のトランクルーム

収納スペースの代表格と言えるのが「屋内型トランクルーム」です。ビルや倉庫内の中で荷物を保管するサービスです。屋内型の中でも、「ビルインタイプ」と「コンテナタイプ」の2つに分かれており、預けられる荷物の大きさが違います。

ビルインタイプは、ビルのやアパートのワンフロアを貸し切って、収納スペースとして空間が仕切られているようなイメージです。ひとことでビルインタイプといっても、収納スペースの区切り方や広さが異なるので、保管したい荷物の大きさや量に合わせて選ぶことをおすすめします。

一方で、コンテナタイプは、単に収納スペースが区切られているビルインとは違い、ある程度広さのある倉庫内に収納用コンテナが配置されているイメージです。屋外型の中バージョンとして考えると分かりやすいかもしれません。

いずれにしても空調が完備されているので、温度や湿度の管理体制が万全でしょう。環境の悪いところではすぐに劣化してしまうようなデリケートな荷物を預ける場合でも安心です。

屋外型のトランクルーム

昔から使われていたとされるのが「屋外型トランクルーム」です。壮大な敷地内に大型のコンテナが並べられたり積み上げられたりしています。その中に荷物を保管するサービスで、比較的大きな荷物を収納することが可能です。屋外型は一般的に、「コンテナタイプ」が利用されていますが、バイクや車、大型トラックまで収容できる「ガレージタイプ」も存在します。

ガレージタイプを荷物の保管庫として使う場合は、スタッドレスタイヤやホイールなど、バイクや車に関連したアイテムの収納がおすすめです。もちろん、駐車場として利用にも対応しているので、愛車が雨ざらしになることはありません。

屋外型トランクルーム最大のメリットといえば、利用料金の安さでしょう。屋内型や宅配型など他のサービスと比べても格安で利用することができます。というのも、屋外型は読んで字のごとく、収納用コンテナが外に設置されているのです。

そのため、温度や湿度をコントロールする空調がなかったり、セキュリティ面が甘かったりするケースも珍しくないでしょう。毎月の利用コストを一番に考えるなら断然おすすめですが、保管面を重視したい人にはあまり向いていないかもしれません。

宅配型のトランクルーム

最近巷でかなり話題になっているのが「宅配型トランクルーム」です。今までご紹介した屋内型・屋外型のトランクルームとは打って変わって、荷物の運搬や出し入れを全て任せられる新たな保管サービスになっています。

通常、トランクルームをりようするときは、預けたい荷物を「自分で」保管庫へ運びますが、宅配型トランクルームでは預け入れるものを荷造りした後は、集荷依頼さえすれば「業者が」保管庫へ運搬してくれるのです。

預けた荷物を出すときも同じように、業者が自宅まで荷物を届けてくれます。極端な話、家から一歩も出ずに荷物の出し入れができるのです。力の弱い女性や高齢者、体力に自信がない人でも積極的に利用できるサービスになっているでしょう。これまで色んな理由があってトランクルームのレンタルを諦めていた人が、利用しはじめるきっかけの橋渡しになるかもしれませんね。

③荷物の運びやすさや立地の利便性

トランクルームを比較するなら「利便性」にも注目してみてください。トランクルームを利用するということは、自宅では収納しきれない大きさのものや重たいものを保管しようと思っているはずです。

屋内型や屋外型のように自分で荷物を運びこまないといけないトランクルームであればなおさら、運搬のしやすさをチェックしておく必要があるでしょう。自分の車を持っている人であれば、トランクルームの入り口に横付けできるか、駐車場があるか、トランクルームへ辿り着くまでの道のりはどうかなど、車での利用を想定した利便性の確認が重要です。

一方で、車を持っていないという人の場合は、駅から近いか、バス停があるか、タクシーの通る頻度が多いかなど、歩行者の目線から利便性をチェックするといいでしょう。

④施設の防犯対策や保管庫そのもののセキュリティ

大切な荷物を預け入れるトランクルームだからこそ、「セキュリティ」が万全な場所を選ばずを得ません。自宅で保管するのであれば自分が気をつけておくといいのですが、トランクルームでの保管となると基本的には目の届かない場所で預かる形になります。自分がどうしようとも何か起きるわけでもなく、トランクルームについているセキュリティが荷物を守るための対策になります。最近は防犯対策が強化されているのか、監視カメラの導入や常駐スタッフの警備・巡回、さらにはドアの二重ロックや人感センサーといった最新のセキュリティシステムが搭載されているトランクルームもあります。

⑤実際に荷物を保管するトランクルーム内の環境

トランクルームを選ぶときは、実際に荷物を保管する収納ルーム内の「保管環境」も気になりますよね。大切な荷物を取り出すときに、劣化している…なんでトラブルには遭いたくないもの。預け入れた時点となんら変わらない状態で手元に戻ってくるのがベストです。

保管環境の悪いトランクルームでは、高温・高湿になることでカビや害虫の発生につながるケースも。とくに、ニットや毛皮のコートなどのデリケートな衣服類は、保管環境をしっかりと比較した上で保管することをおすすめします。また、長期的なレンタルになると分かっている場合は、保管環境を重視してトランクルームを探してくださいね。

⑥トランクルーム全体や収納ルームの清潔感

トランクルームへ荷物を預けるとき、気になるのが「清潔感」です。自宅で収納できないものを預けるにしても、大切な荷物に変わりありませんよね。トランクルームを契約したあと、収納スペースは独自での管理になります。預け入れる段階ではできるだけきれいなところがいいですよね。

⑦トランクルーム設備の充実度

トランクルーム選びに迷ったときは「施設設備の充実度」を比較して決めてもいいでしょう。気になる会社をいくつかピックアップしている人に多いのが、悩みすぎてなかなか契約に進めない問題です。費用やサービスなど色んな観点から比較しているからこそ決めきれないのでしょう。

というのも、どのトランクルームにも必ずメリット・デメリットがあります。「こっちの〇〇もいいけど…ここの△△もいい」といった思考になっていませんか?そんなときは、設備面にフォーカスしてみるのもおすすめです。

例えば、荷物の搬入口に洗面台があるか(運搬で汚れた場所を流すため)、運び込む荷物専用のスロープの貸し出しがあるか(運搬を楽にするため)など、細かな部分チェックするだけでも、利用しやすいトランクルームかどうかわかることが多いですよ。

⑧万が一の際の補償制度の有無

トランクルームを選ぶときは、「補償制度」の有無もきちんと確認しておきましょう。セキュリティがいくらしっかりしているからと言って、災害から守り抜くことができるか問われれば必ずしも首を縦に振ることはできません。例えば、トランクルームで火災が起きた場合、大切に保管していた荷物が焼失する可能性が高いでしょう。

さらには、地震や雨風による被害もないとは限りません。 そんな時に便利なのが保障制度です。万が一、災害が起きて荷物が戻ってこない場合は保証金がおりるようになっています。預ける荷物の価値や思い入れ具合によって、補償をつけるかどうか検討するといいでしょう。

この補償制度は、任意加入になっている場合が多く、契約時に加入するか決める必要があります。中には、トランクルームを契約すると自動で付いてくることもあるので、あらかじめ補償の有無を確認しておきましょう。

⑨トランクルーム側のスタッフの対応

トランクルーム選びにおいて、意外と見落としがちなのが「スタッフの対応」です。荷物を出し入れするだけとはいっても、サービス業に該当するため気持ちよく利用できる場所を選びたいですよね。

また、いざトランクルームを利用しはじめてから、分からないことや聞きたいことがあったとき、やはり頼りになるのはスタッフです。感じのいい人か、適切な受け答えができるかなど、トランクルームの見学会や説明会にて、確認しておくことをおすすめします。

トランクルームはどこがいい?考慮すべき3つの点と失敗しない選び方

大切な荷物を預けるならAZUKELがおすすめ!

 

自宅では収納スペースが足りなくて溢れ出したものや大切に保管しておきたい思い入れのある品など、トランクルームへ預け入れる荷物のほとんどは1人1人にとって大切な荷物になります。

とくに、今まで大切にコレクションしてきたグッズの保管にトランクルームを使うのであれば、セキュリティ面や倉庫内の温度・湿度の管理が徹底している場所が向いているでしょう。そこで自信を持っておすすめできるのが、宅配型トランクルームの「AZUKEL」です。万全のセキュリティ体制で大切な荷物を守ります!

24時間365日、万全のセキュリティ

なぜ、AZUKELが大切な荷物の保管に向いているかというと、AZUKELを運営している会社がセキュリティに特化しており、最新セキュリティを搭載した機器や信頼できるスタッフによる万全の管理体制ができあがっているからです。

例えば、ハイテクな監視カメラや高度な人感センサーの導入により、外部からの侵入とともに内部の不正までも取り締まる仕組みを実現しました。また、宅配型トランクルームは利用者が立ち入れないこともあり、荷物に触れるのは担当スタッフとなります。預かった荷物の取り扱い方はもちろん、スタッフ間の防犯意識の高さを強化することで、安心して利用してもらえる環境づくりを実現しているのです。

さらに、もう1点ご紹介しておくと、セキュリティ以外にも利用者が安心して荷物を預けられる体制を作っています。それは、トランクルーム内の快適さで、徹底的な温度や湿度の管理によって荷物に負担をかけず保管ができる快適なスペースを確立させたのです。長期的なレンタルを視野に入れても、安心して利用できるトランクルームになっています。

月額200円~荷物を預けられる

大切な荷物の預け入れに向いている「AZUKEL」は、月額200円からと手軽に利用できる価格が設定されています。

預け入れる荷物の大きさにもとくにルールはなく、小さいサイズではダンボール1つから、家具や家電などのかさばる荷物の保管にも向いています。

さらに、トランクルームを契約する際に必要とされる敷金や礼金、事務手数料などの初期費用も一切ありません。ただ純粋に、トランクルームを利用した料金だけ支払ってい行けばいいのです。お得に利用したい人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

また、トランクルームへ預け入れる荷物は自分で運搬する必要はなく、荷造りをしてからは全て業者に任せることができます。体力に自信がない人で気軽に使える上に、これまでトランクルームを使いたくても運搬の面から諦めていた人にも最適なサービスだと言えるでしょう。業者を利用する際に追加で料金がかかる心配もないので、お手持ちのスマホから気軽に集荷の依頼をかけてくださいね。

1つでも当てはまるならAZUKELを使って損なし!

トランクルームの利用を検討していて、気になる会社を比較しているけれど「なかなかピタッとくる会社が見つからない…」という人もいるでしょう。そんな人は、ぜひ一度AZUKELのサービスを利用してみてください。ここからは、AZUKELの利用が向いている人の特徴を4つご紹介していきます。

4つの項目のうち、1つでも当てはまる項目があるなら、あなたはAZUKELのサ-ビスが向いているかもしれません。どこのトランクルームをレンタルするか迷っているなら、騙されたと思って今検討中のトランクルームとAZUKELを比較してみてください。

①ネットサービスに慣れている

AZUKELは会員登録から利用まで、基本的にWEB上で進めていきます。名前や利用住所、預け入れ荷物の特徴など、レンタルする際に必要な情報を入力していくイメージです。回答が難しい内容や面倒な記述がないので、ものの5分10分で終わるでしょう。

預け入れた荷物の管理もスマートフォンでおこなうため、インターネット環境が苦手な人にはあまり向いていないかもしれません。反対に、普段からネット上で情報を調べたり、商品を買ったりして慣れている人はかなり快適に使うことができるでしょう。

②自分で荷物を運ぶのが面倒or運べない

自分で荷物を預け入れるのではなく、トランクルームへの運搬を「業者に任せたい!」という人にもAZUKELがおすすめです。屋内や屋外型トランクルームを利用すると、基本的には自分で荷物を運び込まなければいけません。

中には、運搬サービスがついていることもありますが、利用するには別途お金がかかります。それも何百円単位ならまだしも荷物の大きさによっては何万円単位での代金になるので、コストを抑えたいひとには向かないでしょう。

その分、AZUKELならお手持ちのスマホから集荷・宅配依頼ができる上に預け入れる際の運搬費用かかりません※。面倒な運搬や労力を消費することはありません。とくに、体力に自信がない人、預け入れに行く時間がない人に向いているでしょう。

※取り出し依頼日が、入庫日から180日以内の場合、取り出し分の預け入れ時配送料をご請求させていただきます。

③時間に余裕がある

宅配型のトランクルームは、荷物の運搬や出し入れは担当の業者やスタッフがおこないます。となれば「ちょっとした空き時間に取り出し〜」なんてことはできません。新たな荷物を預け入れ流場合は集荷を、保管中の荷物を出す場合は宅配を待つ必要があります。

出すor入れる、どちらの場合でも運搬業者に「〇〇時」とピンポイントで指定ができないので、比較的時間に余裕があり業者に時間を合わせられるような人が向いているでしょう。出し入れするタイミングより、費用やセキュリティ面の方を重視したいという人は、ぜひAZUKELの利用も検討してみてください!

④できるだけ安く利用したい

トランクルームを利用する上で必ずかかる利用料金。月々の使用料に加え、敷金・礼金や事務手数料など初期費用が必要です。「使用料+初期費用」が一般的で、トランクルーム会社によって初期費用にかかる金額が変動します。

かなり安く「月〇〇円〜!」とうたっていても、初期費用を含めるとイメージ価格の倍になることも。月額の安さに食いついて契約を進めると、いつの間にか費用がかさんでいるケースも多いので注意しておきましょう。

一方でAZUKELなら、「月200円〜」と利用料金を安く設定してい上に、初期費用は一切必要ありません。毎月、利用する分にかかる料金だけを支払うといいのです。余計な費用がない分、安く利用したい人にもおすすめです。

トランクルームの選び方!大切な3つのポイントと目的別の選び方

目的に合わせてトランクルームを比較してみよう!

せっかくトランクルームを借りるのであれば、借りているスペースを最大限にいかしてうまく活用したいものですよね。そもそも、トランクルームをレンタルするのは、ぐちゃっとした部屋や物で溢れる収納場所をすっきりさせるためでもありますからね。

自宅の収納スペースに入りきらなかったものを含め、趣味の一環であるコレクションや幼少期のアルバムなどの思い出の品、捨てようにも捨てられないものなど、幅広い荷物の保管が向いているので、自宅を見渡してみて手当たり次第に収納していくのも1つの方法です。

出し入れ自体は何回してもOKなので、はじめのうちは目先のものから収納してみてはいかがでしょうか。トランクルームをえらぶときは、「どんな荷物」を預けたいかに加え、料金・セキュリティ・保管環境・立地・トランクルームの雰囲気など、さまざまな観点から比較して最適な保管場所を選んでくださいね。

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